Eyes 原田和枝の世界 2023年カレンダー
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エディション・エフのアートカレンダー、2023年はもう一つ、インドを描く画家・原田和枝の画集カレンダーもつくりました。
タイトルは『Eyes』(アイズ)。その眼差しが印象的な、魅力あふれる人物画を集めました。よろしくお願いいたします♡
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『Eyes 原田和枝の世界』2023年カレンダー
著者 原田和枝(はらだ・かずえ)
サイズ タテ183mm×ヨコ128mm(B6サイズ)
仕様 プラスチックケース入り 卓上、壁掛けどちらも可能
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大阪出身、京都精華大学卒、東京都在住の原田和枝。絵画教室「アトリエ・ラーダ」を主宰しながら、ずっとインドをモチーフにして絵画制作をしています。
エディション・エフでは、その美しい色遣いの絵の中からとくに人物画に絞って画集カレンダーをつくりたいと考え、画家に企画を申し入れて快諾いただき、『Eyes』は実現しました。
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携帯端末の進化、SNSの普及などによって、人と人とのコミュニケーションは簡単で楽になった。あなたはそう考えますか?
わたし(エディション・エフ)は、そういうふうには思えないのです。
たしかに、遠くにいる人との連絡は容易になりました。
高い旅費交通費を払わなくても、手段によっては顔を見て会話することもできます。
とても便利です。いま現在の肉親の安否確認などには、とても役立っています。
けれど、本来の意味の「コミュニケーション」はむしろ成り立たなくなっていて、本当に伝えたい、伝えるべきこと、交換されるべき意図、思考、意思の疎通は粗雑で曖昧なまま置き去りにされています。「KY」なんて妙な言葉が流行語になる以前からそういう傾向がありましたが、コロナ禍に見舞われた世界は、人間どうしの直接的な接触を忌避するようになってしまい、コミュニケーションの空疎化は決定的になったような気がします。
相手の目を見て、話しましょう。
相手の目を見て、答えましょう。
相手の目を見て、その瞳の奥に潜むものを酌みましょう。哀しみを、望みを、諦めを。
相手の目を見て、分かち合いましょう。慄きを。歓びを。
原田和枝の描く人物の強い視線が、見つめられ、見つめ返す快感を呼び覚ましてくれます。
ぜひ原田和枝の画集カレンダー『Eyes 原田和枝の世界』をそばに置いてください。
ワークデスクに、リヴィングに、ダイニングの壁に。
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おなじみの、マルチユースなプラスチックケース入り。
プラスチックケースは複数のフックが選べる仕様になっており、卓上カレンダーとしても、壁掛けカレンダーとしてもお使いいただけます。
【著者プロフィール】
原田和枝 Kazue HARADA はらだ・かずえ
京都精華大学美術学部デザイン科卒業。インドに魅せられ、スケッチのため各地を旅し、インドをモチーフに水彩ガッシュで心象風景を描く。現在はテーマをインドに限定せず、いろいろなモチーフで自分の心の世界を表現している。同時に鉛筆画、ダーマトグラフによるドローイング、色鉛筆によるイラストも継続して制作。インド舞踊バラタナティアムの背景画(約6m×4m)、三輪壁画(51m)、インドレストラン・バルティヤザイカ小田原店、平塚店内装壁画(各5m×2m)、インドレストランDEEP池袋店(現ニュールンビニキッチン)内装壁画など大型の作品も多数制作。
絵画造形教室アトリエ・ラーダを主宰し、幼児から小中高生、社会人、シニア世代まで受け入れ、表現技法を指導しながらアートの楽しさをわかち合う場としている。
アトリエ・ラーダ https://atelierrada.com/
インスタグラムアカウント instagram.com/kazu_bee_moon
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