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ひとふでがき 365×10×1

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『ひとふでがき 365×10×1』
■■■烽火書房の本■■■

※※※本書は小さいながら厚みがあるため、単独の場合、発送手段が「レターパックプラス」のみとなります。ご注意ください。※※※

著者 minaco sakamoto
A6判(105×148mm)368ページ
定価 1,700円+税
ISBN 978-4-9911160-2-5
2020年12月20日 初版発行

【帯の言葉】
「10年 一本の線で 描きつづけた」

   *

葉書とほぼ同じくらいの大きさの小さな本……だと思ったら368ページもあるので厚みが3センチもあります。小さな本には違いないのですが、その厚みが、本に作者の思いの濃さとほのかな温度を持たせています。面白い造本です。「PUR製本」と、版元の烽火書房さんのHPには記してありました。以下、そのHPからの引用です。

《昔から好きだった絵の勉強をちゃんとしてみようと、 大人になってから思い立った。
 ずっと学びつづけている周囲とのレベル差に焦るなか、 通い 出した専門学校の先生に言われた 一言「 一日一枚絵を描き続けたらうまくなるよ」。
 それから私は、 ひとふでがきを10年描き続けていた。

 ひとふでがき作家、靴下ソムリエである、著者・minaco sakamotoが10年描き続けてきたひとふでがき作品を厳選して収録。何を考えて、何をモチーフに作品づくりを続けてきたのか、その道のりを辿ります。》

   *

「ひと筆」で描くことにこだわって10年間描きつづけてきたなんて、すごいですね。
収録された絵の数々は、たしかに「なるほど、これは一筆描きだな」と一目瞭然のものから、とても込み入った複雑な線の重なりのある、ひと筆とは信じられない作品まで、たいへんヴァリエーション豊かです。
こちらをご覧になっているお客さまは、ぜひ中須俊治著『Go To Togo 一着の服を旅してつくる』のページもご覧ください。その本の表紙画を描いているのはこのminaco sakamotoさんです。恐るべし、ひとふでがき。

ところで、minacoさんは靴下ソムリエでもあります。靴下ソムリエって……何する人なんでしょう(笑)。靴下をオリジナルでデザインし、製品化されているそうですが、ソムリエというからには足元のコーディネートや足にぴったりの靴下を選ぶコツ、などアドバイスもらえたりするのかな? ぜひ、いつかminacoさんにお目にかかって、靴下のお話をうかがいたいものです。

【著者】
minaco sakamoto(さかもと みなこ)
鳥取県生まれ。自然や動物が好きで、出張や旅行先でその土地の動物園や水族館に行くのを楽しみとしている。2011年から1日1枚「ひとふでがき」を描き続け、10年を超えた今も続けている。2017 年からオリジナルデザインの靴下を製作(国産)。つま先や足裏など、靴を履くと隠れる部分のデザインにもこだわり、工夫を凝らしている。靴下ソムリエの資格をもつ(第18354号)。ブランドコンセプトは「アソビゴコロ」。

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